雨の日曜日

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08-04-07

紅アニメオワタ。
アニメの作り方どうこう以前に脚本で死ねてるので、言うことなし。


暴風ガールズファイト2 / 佐々原史緒 (ファミ通文庫)


ほいほい良作。1巻と比べてちとおもしろさとか色々ダウンしてるけれども、おそらくこれを執筆してる段階で打ち切りの可能性を宣告されているであろうことが内容から予測できるので、それもまたやむなしかな、と。

やっぱり敗因は絵ですね。
白黒だと素敵ですが、カラーになったとかん地味になっちゃうのはもったいないっす。
けど読めばそんなことは気にならなくなるのに・・・もったいない。


おそらく続刊は無理でしょう。
ただし、この作者さんを僕は好きになれそうなので他の作品に手を出してみようと思います。



08-03-30


過去ログの整理を作品別にまとめる形に変えます。

紅 / 片山憲太郎 (ダッシュ文庫)


再読〜。

なんやかんやでやっぱり力あるよなぁ。
夕乃さんは可愛いし、紫は素敵だし、銀子は鈍く光ってるし。
あぁ、アニメが楽しみ・・・だ・・・。


暴風ガールズファイト / 佐々原史緒 (ファミ通文庫)


うんうん。なるほど。こりゃ、良作だわ。

ラクロスを扱った小説なんですけど、キャラクタにくどさがなくて非常によかったです。
過剰な描写に走りやすいラノベにしては、見事に抑えていてこれまたよし。

ただ、これ、打ち切りくらったらしいですね。
まだ2巻の途中なんですけど、これを打ち切る編集部も目がないなと思うし、これだけネットで評判いいのにちゃんと読まないラノベオタは相変わらずだな、と。

もちろん日本橋のとらでもプッシュしてますし、うちも注文流してきっちり棚に揃えますよ!
それだけの価値は十分あります。
ちなみに、うちの店のラノベ棚のコンセプト(のようなもの)は「僕を信じろ」ですw(狭いんで全作品は置けないのですよー)


「うん、なれるよ。日本一」

「いや、待て。ちょっと待って。そんなうまい話があるはずが」

「もちろん、日本一練習するんだよ」






輪環の魔導師2 / 渡瀬草一郎 (電撃文庫)


うーん・・・・。イマイチ・・・。

やっぱり空鐘を引きずってるのかな、僕は。(そうだとしたら最低の読者ですな。)
ハードルを上げてるつもりはないんですけど・・・。

一番気になるのは、物語に角度はついてるんだけど、緩急が全くないこと。
なんというか、場面が移り変わってるし、話も展開してるんですけど、どうにも臨界点突破のようなものがないというか、気づいたら終わってたというか・・・。
なんだろう、アニメ化しやすいように書いたらこういう風になるんじゃないかな、とか邪推しちゃう。

・・・。
渡瀬さんも大変ですね。
こんな信者ばっかりで。

(識者ではありませんが)フィノはウルクにもシアにもリセリナにも完敗。
ヤンデレしようと思ったら矛先であるセロに魅力がないといけない気がします。
で、セロに魅力があるかといわれると・・・フェリオもウィスタルも格好よかったなぁ。(やっぱり比べてるのかなw)



08-03-14

「わかる人が少なければ少ないほどおもしろい」という久米田の法則を思い出せばらきすたの人気の秘密が見えてくるような、そうでないような。
ただ、所謂「あるあるネタ」を使ってしまうと作品性が出にくくなりますので、そこら辺から見るとらきすたには中身がないように見えてしまうんじゃないかな・・・とか。


ハゲタカU / 真山仁 (講談社文庫)


すっげぇおもしろい。

一巻の感想で書いたちぐはぐ感のようなものが見事に解消されいて、単純に小説として評価できるようになっています。そして物語としても最高級品。大変おいしゅうございました。
たった2年ほどでここまで変わるものなんですかね?



で、ドラマと軽く照らし合わせてみると、完全に別物ですね。
ただ、全く別物というよりは、ハゲタカのキャラクタを使った別のハゲタカという感じ。(キャスティングはイメージ通りで、鷲津なんて大森南朋以外あり得ないとすら感じます。)
というわけで、幸せなメディアミックスだったということで。


いやぁ、それにしてもおもしろかったなぁ。(文庫のわりにはちょっと高い本ですけど、十分ペイできますよ)


「いや、そういう話じゃないんだ。これは正しいとか間違いとかそういうレベルのことじゃない。
私は彼を救えなかった。そう思ってしまう自分が嫌なんですよ。そんなことを思う私はもはやプロじゃない」





08-03-07

相変わらずむちゃくちゃだな。

家本に問題があったのは別に今に始まったことじゃないし、PKのやり直しは妥当。
去年のACLでたしか川崎とセパハンの試合で既に問題になっていたし、指摘もされていた。
久保のPKだって、たしかに微妙だけど、それを言ってしまうとそんな判定はざらにあるし、誰もがそれで助けられたこともあれば、やられたこともあるはず。
結局、家本を生贄にすることで、スポンサーに勘弁してもらうという構図しか見えない。
まずは川渕の退任。話はそこから。

ハゲタカ<下> / 真山仁 (講談社文庫)


おもしかった!
久々に見つけた良作作家さんですw

ただ、上の感想で書いたように、株やなんやらの理詰めで物語を進めていくわけですから、どうしても物語としては弱い印象が否めない。
キャラクタの思いや感情もきっちり書かれてはいるのですが、話を進行させている話題が話題なだけに霞んでしまうんですよね〜。
その辺はどうにからないものなのかな・・・。
経済を扱った小説のジレンマなのでしょうか。







なかのひと